WordPressの記事執筆環境をVSCodeで作ろう

VSCodeでWordPressの記事を書こう

WordPressに載せる記事ってどうしています？

WordPressのGutenbergで投稿することもあるけど、長文はエディタ使う方が楽だよね

WordPressに投稿する記事の執筆、皆さんはどうしています？

WordPressの「投稿」→「新規追加」からGutenbergを使って記事を書くというのが定番かと思いますが、昔からブログエディタをいろいろと使ってきた自分にとってはちょっと使い勝手が悪いこの環境…

以前は「MarsEdit」や「するぷろ」、スマホからは「WordPressアプリ」などを使ってきて、今もたまにMarsEditは使っている私ですが、最近はVSCodeを利用してMarkdownで記事を書き、その記事をコピペでGutenbergに貼り付けるというスタイルになっています。

※MarsEdit利用歴が長かったので、MarsEditがGutenbergにきちんと対応してくれれば復帰するかも？一度投稿した記事を再度編集しようとすると、画面がなんだかねぇ…

Markdownでの執筆ならテキスト形式で保存できるから管理も楽

書いて投稿した記事に追記したくなったり、誤字脱字を見つけて修正したくなることがあるじゃないですか？←自分だけ？

WordPressのGutenbergからの修正もやりますが、長文だとちょっと使いづらいこともあるし、スマホのメモ帳とかメールソフトで出先から書いた文章を付け足したりとか、いろいろな場面でテキストエディタまたはブログエディタで編集して投稿し直すのが楽な場面ってありませんか？

私の場合だけかおしれませんが、過去に書いた記事がパソコンの中に入っていたほうが後からの修正が楽なことが多いので、WordPressのGutenbergだけで記事を管理するというのがどうも苦手なのでした。

また、文章全体を読み返して、ざーっとスクロールして全体を見ながら「このブロックと、このブロックを入れ替えたい」と思った時もテキストエディタやブログエディタの方が使い勝手がいいのです。

というわけで、自分の執筆環境は長文の場合は「VSCodeでMarkdownで書いて、その記事をコピペでWordPressに持ってくる、その上で装飾などの修正作業をする」というスタイルになっています。